そんなこんなで、Curves(カーブス)へ体験に行くことになりました。
体験に必要なものは、水分と動ける服装、動ける室内シューズ。
タオルも持ってきて、と言われましたが、さすがにタオルはいらんでしょ。
私、汗かかないし(代謝が悪い)。
実は2度目のCurves(カーブス)体験
実は、Curves(カーブス)の体験は2度目。
10年以上前の30代で行ったことがあります。
まだ自分でも毎週運動して、動けていたときですね。
筋トレがしたいけど、普通のジムは高いし、マシンの使い方よくわからないし・・・という気持ちで行ったんだと思うんですが、大失敗でした。
当時の私にはまったく物足りなかった。
そもそも「筋肉をつけたい筋トレ」ではなく、「体力を落とさない筋トレ」なのか?目的が違う。
でも今は50代!明らかに体力も筋力も落ちている!きっと大丈夫!
カウンセリングと体力テスト
実際にマシンを使う前にカウンセリング。
今までの運動経験とか。今後どうなっていきたい、とか。
要は「今、体力も筋力もないよね」と自覚させて、通いたい気持ちをアゲさせたい意図が見え見えの会話をさせられる。
こういうの萎えるわー。
もっとうまく演じてくれたらいいのに、スタッフさんももう台本読んでるだけの役者さんみたいになってて(笑)。
いくつか体力テストもしましたが、「体力70代」と判定。ハイハイ。
ようやくマシン体験
Curves(カーブス)は、12種類のマシンを30秒ずつ使います。
マシンのあとは30秒の有酸素運動(という名の足踏み)。
合計24分の運動+6分のストレッチで、合計30分のサーキットトレーニングです。
「ではマシンを体験していただきますねー。今日は2種類のマシンを使います」
あれ?2種類だけ?うーん、まぁ「体験」だしねぇ。
使ったマシンは「アダクター」と「ショルダープレス」
「アダクター」は、「Adduction(内転)」を鍛えるマシンで、開いた足を閉じる動きに負荷がかかります。
これは普段なかなか動かさない筋肉なので、運動不足の人がやるとキツイかも。
「ショルダープレス」は、よく見るジムのマシン。機械を押し上げて、肩の筋肉を鍛えるやつ。
Curves(カーブス)のマシンは油圧式なので、重さを調節する必要はなく、力がある人にはその力に合った負荷がかかります。これはとてもいい。30秒しかないのに、いちいち重さ調節してたら、それだけで時間終わっちゃいます。
そして負荷が大きいほど「シュコー」って音がマシンから出る。
スタッフさん曰く「どんどんこの音が出せる人が増えてほしい」そうです。確かに、音が出るほど負荷をかけている人が少ない。
マシンが終わったらストレッチ
サーキットなので12種類のマシンを1周したら終了です。
マシン1周が終わったら、ストレッチスペースに移動して6分間ストレッチします。
このストレッチもすべて指示されていて迷わない。なんなら動画もずっと流しっぱなしなので、それを真似していけばストレッチができちゃいます。
このストレッチだけでも、運動不足の人にはいいかもしれない。
体力が少ない人や足腰が痛い人用に、イスも用意されていました。
最終カウンセリング
体験がすべて終わったら、システム(料金)の案内。
今ならそのまま2週間、無料で体験できます!でもその場合は、正式入会の際に入会金(税込16,500円)をいただきます。
今すぐ入会してもらえれば、入会金はかかりません!
よくあるキャンペーンですね。
時期によって「1か月無料!」とか「入会金〇〇〇円引き!」とかあるようなので、公式HPをチェックしてくとよいです。これはCurves(カーブス)に限らず、どこのジムでも。毎月なにかしらのキャンペーンをしています。